運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-07-09 第189回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号

例えば、先月末、六月末に、米国議会におきましてTPA法案可決されました。そして、たしか本日からだと思いますけれどもTPP事務レベルでの協議が再開をしております。  そして、最近、中国を中心として観光客が増大しております。円安、あるいは関係者の御努力の成果で、前年比で見ると大体一・四倍とか一・五倍ぐらいと非常に大きな伸びを見せている状況でございます。

木内孝胤

2015-06-25 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

アメリカ議会におきまして、貿易促進権限法と言っておりますが、TPA法案についての審議が今なされているところでございまして、TPP参加各国は、交渉の進展、特に閣僚会議を開催して詰めの議論を行うにはこのTPA法案成立が不可欠であるという認識のもと、各国ともアメリカ議会状況を注視してきたところでございます。  

澁谷和久

2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

TPA法案については、四月二十四日の内閣委員会との連合審査において、その際、私が質問を行ったときに、外務省の資料をつけて質問を行いました。  その手続によれば、TPP交渉妥結後、九十日間、約三カ月以内に協定署名を行い、それから、法案米国議会に提出するということが義務づけられています。それから米国議会としての審議が始まるという日程であると思います。  

畠山和也

2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

米国時間十二日、日本時間十三日、下院会議におきまして貿易促進権限法案、いわゆるTPA法案でございますが、採決に付されまして、可決をされました。  しかし、上院において同法案と一体として採決されましたTAA貿易調整支援法案、これが下院においては否決されたため、TPA法案成立には、TAA法案の再度の採決などをめぐる与野党間の調整が必要となるというふうに承知をしております。  

宇山智哉

2015-06-17 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

交渉参加している各国とも、TPP妥結するにはTPA法案成立することが必要であると認識しているところでございます。TPP閣僚会議を開催して大筋合意に至るには、TPA法案がきちんと整い、さらに、今御指摘いただきました知的財産など難航している課題について各国の距離が縮まるということが必要でございます。  

澁谷和久

2015-06-10 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

現在アメリカ議会審議されているTPA法案も、過去のものに比べまして交渉過程透明性の向上と交渉への議会の関与を深める内容になっております。  今以上の情報公開政府に求めるには、必要な法整備を行うとか、若しくは一部秘密会でといったような話もあったと思いますが、やはり国会がイニシアチブを取る必要があるのではないかというふうに私は考えております。

菅原淳一

2015-06-10 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

今年になって、TPA法案が出されるんじゃないか、そして妥結が近いんじゃないかと言われるようになって、同時に国会議員からの開示の要求というのも非常に高まっておりましたので、今年の三月の時点で、USTRは全ての国会議員テキスト全文を閲覧自由にする、随行するスタッフも許すというふうに条件を大幅に緩和したんですね。  

内田聖子

2015-06-10 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第7号

アメリカの現在審議されているTPA法案というのは、例えば署名の六十日前には合意内容USTRのホームページに載せなきゃいけないとか、そういったことまで決まっているということですので、日本としてはまだまだ情報開示については努力できる点が多くあると思います。  説明会等につきましては、私も先日の一般説明会参加いたしましたけれども、あれはたしかインターネットでも見られるようになっている。

菅原淳一

2015-06-05 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号

資料のところに、ちょっと新聞記事でお配りしてありますけれども新聞や雑誌はアメリカTPA法案が通るかどうかばかりでして、まあ、あちらにかかっているので。ちょっとしか書かれていませんけれども、どうなったかというと、「知財なお溝」と、一番下の方ですね、日本経済新聞。時事通信のニュースのところでも、下のところ、「新たな医薬品の臨床データを保護する期間の設定だ。」

篠原孝

2015-05-27 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号

政府参考人澁谷和久君) 先ほど私の説明最後の方に、すごい短い時間でざっと御説明してしまったんですが、まず、アメリカTPA法案が、今上院は通りましたけれども下院審議はまだこれからでございます。この票読みがなかなか難しいといろいろ報道されているところでございますし、仮に上院下院中身が違えば、両院でその調整をするという作業がございます。

澁谷和久

2015-05-22 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

もう一点は、アメリカ議会TPA法案成立をしないと、つまり、先生御承知のとおり、普通、各国は、条約の交渉権限というのは内閣が握って、議会にかからないという国と、内閣が握って、議会はその結果を承認するか否決するかを採決で決めるという、この二種類がほぼ全てだと思います。ただ、アメリカだけが特殊な関係があって、規制権限議会にある。

甘利明

2015-05-19 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

TPA法案につきましては、先ほどお答えいたしましたとおり、アメリカ上院会議において、米国時間の十四日、十八日、審議が行われたところでございます。  政府として、他国議会における法案審議の見通しを予断する立場にありませんが、現時点で下院会議審議スケジュールは未定だとお答えを申し上げたとおりでございます。  

齋木尚子

2015-05-19 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

西村(康)副大臣 TPA法案につきましては、アメリカ議会で今審議中の内容でもありますし、また、アメリカ国内での法案審議の話でありますので、私からその内容についてコメントすることは差し控えたいと思いますけれども、いずれにしても、我が国としては、TPA法案の動向も注視をしながら、国益を最大限実現すべく、TPP交渉妥結に向けて粘り強く交渉してまいりたいというふうに考えております。

西村康稔

2015-05-19 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

○斉藤(和)委員 TPA法案成立が不可欠だということでいいと思います。  問題は、そのTPA審議状況がどうなっているのかということだと思います。  アメリカ議会上院TPA法案審議が開始をされ、今週中に可決を目指すというふうにも報道がされていますけれども審議が難航しているということも伝えられています。  

斉藤和子

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

○副大臣西村康稔君) 交渉をしている参加国は、今最後局面でいろいろ政治的にどう決断しどういうカードを出そうかというところに来ているんだと思いますけれども、その最後判断をしていくには、TPA法案可決をして、一括に承認されるか否決されるかというアメリカ手続が進まないことにはなかなかカードを切れないというのが現実だと思いますので、この妥結にはTPA法案が不可欠だという認識でありますし、そのことを

西村康稔

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

紙智子君 いずれにしても、TPA法案の中でも、今アメリカのこの中でも、もっと情報公開を広げようというふうに言っているわけですよ。日本の対応はそれから見ても余りにも閉鎖的だというふうに思うんですね。TPP交渉は、農林水産分野だけでなくて、日本の在り方を大きく変える中身ですから、これはもっとやっぱり公開するということでやるべきだというふうに申し上げたいと思います。  

紙智子

2015-05-14 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

安井美沙子君 ワシントンで当時うわさされていたとおりTPA法案動議が否決されましたので交渉の行方少し分からなくなりましたけれども、それにしても、国益にかなうような内容妥結することが大事ですので、一日も早い情報開示を何らかの工夫の下にしていただけるようにお願いをいたします。  どうもお忙しい中ありがとうございました。もし退出の必要がありましたらば、委員長の御判断でよろしくお願いします。

安井美沙子

2015-05-14 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

TPA法案早期成立を願うというんじゃなくて、TPAすら成立させることができない政権と我々は交渉しているところをもっと強く、我々は攻めるべきところだと思うんですよ。  もう既にオバマ政権はレームダック化しているわけですね。先日、安倍総理アメリカ議会で大分気張った発言をTPPでされていましたけれども、そんなに気張る必要はないんです。アメリカに当面外れてもらったって結構じゃないですか。

福島伸享

2015-05-14 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その中で、やはり御指摘のあったアメリカTPA法案成立交渉妥結には不可欠だという認識でおります。私どもとしても、まさに御指摘のあったTPA法案審議入り採決現地時間のきょう午後十時にも行われるというふうな情報も入ってきておりますので、これはぜひ審議に入っていただいて、早期成立を期待しているというところでございます。

西村康稔

2015-05-14 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

きょう、ニュースがやってまいりまして、上院与野党TPA法案で十四日に審議入り合意ということで、TPA法案だけじゃなくて、労働者支援プログラムという、いわゆる貿易支援法とあわせたパッケージ審議をするということが出てまいりましたが、その前の五月十二日、米国上院で、TPA法案のクローチャーというんですか、討議を終了して採決に向けた議論だけが許されるという、審議が開始されるという動議が否決されたというふうに

福島伸享

2015-05-13 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この交渉参加をしているそれぞれの国が、今、最終局面の中で、最終カードを切るかどうか、最終決断をするかどうかという段階に来ているわけでございますけれども、その決断をするに際しては、やはり再交渉みたいなことはない、アメリカがしっかりイエスノーかで、ある意味政府権限を得て交渉できるというところのいわゆるTPA法案成立が不可欠だということは、これはそういうことだと思いますので、交渉妥結にはTPA

西村康稔

2015-05-13 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

西村(康)副大臣 御指摘のとおり、昨日、現地時間五月十二日の十四時半というふうに聞いておりますけれどもTPA法案を議題に上げるという動議が五十二対四十五で可決をされなかった。六十票ないと妨害を防げないということでありますので、そういう意味でそういう結果になったというふうに承知をしております。改めて調整をされるというふうに聞いております。  

西村康稔

2015-05-13 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

しかしながら、最終に、交渉各国がいろいろなカードを切っていく、政治的な決断をしていく、これにはアメリカTPA法案が必要だという認識も共有しておりますので、TPA法案早期成立を我々望んでおりますし、それがTPP交渉妥結前提だというふうに考えております。  そういう意味で、TPA法案早期成立を私ども期待をしているところでございます。

西村康稔

2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号

甘利担当大臣は、四月十日の記者会見で、TPP妥結にとってTPA法案成立必須条件である、TPA法案オバマ大統領が精力的に取り組んでいただいているし、説得工作もしているということは大いに歓迎したいと思っています、このように述べています。  聞きますが、TPA法案提出を日本政府がなぜ歓迎するのか、岸田外務大臣認識についてお伺いしたいと思います。

穀田恵二

2015-04-24 第189回国会 衆議院 外務委員会 第8号

岸田国務大臣 御指摘TPA法案中身については、他国法案でありますので、政府として評価することは控えなければなりませんが、その上で申し上げるとすれば、二〇一五年TPA法案は、主要な通商交渉目標一つとして、農業貿易について、外国市場の関税を米国と同等以下に削減することを初め、農産品についてより公正で、そして開放的な貿易条件を獲得すること、こうしたことを規定している法案であると承知をしております

岸田文雄

2015-04-24 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

甘利国務大臣 TPA法案の違いは、委員説明のとおりであります。つまり、要すれば、両院ノーと言った場合に本来のTPA法案本質が適用されないというのから、片方の院、片方委員会ノーと言ったらその効果を発するということであります。  しかし、上下両院委員会TPA法案そのものを、その重要性に鑑みて、いち早く可決したわけであります。

甘利明